10日、時折雪がちらちら舞う寒い日でしたが
今年も「小中学生書道チャンピオン大会」がありました。
県内で3000人以上の応募のなかから選ばれた1000人の子供たちが参加。
私の教室からも予選を通過した生徒が参加したので、ご父兄と一緒に2階席から見守りました。
(毎年、子供の数より親の数の方が多くて座ることができません。受付開始時刻よりもかなり早くからやってくるのでしょう・・・遠足や運動会などで使う敷物や座布団が必要だと感じました。弁当や自動販売機の飲み物も売り切れるので、そのつもりで来なければ・・・)
手前のいすと机で書いている子は硬筆です。まるで、全県模試会場みたいです。
毎年、小学校1年生から中学3年生までお手本は無く、その場で印刷のお題が出ます。
小学生はそれを楷書で、中学生は行書で書き、自選して出します。
その場で公開審査の後、学年ごとにチャンピオンが誕生します。
正直言って、出場することも競争率3倍ですから大変なのですが、
出場してもその場で公開審査して優劣がつくわけでくから・・・
(チャンピオンの他に優秀賞など数々の賞が発表される)
嬉しかったり、悔しかったり・・・するわけですよね。
何かに挑戦するということは、どんなに小さなことだって勇気のいることなんだと思う。
結果を受け止めて、また歩き始める・・・
一日頑張った子供たちみ~んな
「がんばったね!」「お疲れさま!」
今年も「小中学生書道チャンピオン大会」がありました。
県内で3000人以上の応募のなかから選ばれた1000人の子供たちが参加。
私の教室からも予選を通過した生徒が参加したので、ご父兄と一緒に2階席から見守りました。
(毎年、子供の数より親の数の方が多くて座ることができません。受付開始時刻よりもかなり早くからやってくるのでしょう・・・遠足や運動会などで使う敷物や座布団が必要だと感じました。弁当や自動販売機の飲み物も売り切れるので、そのつもりで来なければ・・・)
手前のいすと机で書いている子は硬筆です。まるで、全県模試会場みたいです。
毎年、小学校1年生から中学3年生までお手本は無く、その場で印刷のお題が出ます。
小学生はそれを楷書で、中学生は行書で書き、自選して出します。
その場で公開審査の後、学年ごとにチャンピオンが誕生します。
正直言って、出場することも競争率3倍ですから大変なのですが、
出場してもその場で公開審査して優劣がつくわけでくから・・・
(チャンピオンの他に優秀賞など数々の賞が発表される)
嬉しかったり、悔しかったり・・・するわけですよね。
何かに挑戦するということは、どんなに小さなことだって勇気のいることなんだと思う。
結果を受け止めて、また歩き始める・・・
一日頑張った子供たちみ~んな
「がんばったね!」「お疲れさま!」