父が遺したものの中で一番大切に思っているもの。
父が晩年に編んだ数少ない竹の籠です。人間国宝になられた生野○○○先生から直伝された櫛目という手法・・・竹籠は竹から細いひごを作る作業から始まります。
父は若い頃に胸の病気をしたので竹の粉を吸うのが良くないと、竹工芸家になるのをあきらめてあまりたくさんの作品を残しませんでした。ちょっと惜しい・・・。若い頃の入賞作品はほとんど買い上げになったらしいのですが、無名のままの作品は今もどこかにあるかしら~?
底の部分など細部にまで細かい細工がしてあります。亡くなったとき、道具や竹があったのですが、とてもこんなものは作れないと専門家の人に譲ってしまいました。ちょっと残念・・・
きょうは2月29日。今年は4年に1度のうるう年ですね。
良いお天気!ジャガイモの植え付けをしました。
ああ、腰が痛いゾ・・・
父が晩年に編んだ数少ない竹の籠です。人間国宝になられた生野○○○先生から直伝された櫛目という手法・・・竹籠は竹から細いひごを作る作業から始まります。
父は若い頃に胸の病気をしたので竹の粉を吸うのが良くないと、竹工芸家になるのをあきらめてあまりたくさんの作品を残しませんでした。ちょっと惜しい・・・。若い頃の入賞作品はほとんど買い上げになったらしいのですが、無名のままの作品は今もどこかにあるかしら~?
底の部分など細部にまで細かい細工がしてあります。亡くなったとき、道具や竹があったのですが、とてもこんなものは作れないと専門家の人に譲ってしまいました。ちょっと残念・・・
きょうは2月29日。今年は4年に1度のうるう年ですね。
良いお天気!ジャガイモの植え付けをしました。
ああ、腰が痛いゾ・・・