雁塔聖教序(古典)

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ちょっとピンボケ・・・
唐時代の褚遂良(ちょすいりょう)という人の作で
『雁塔聖教序』(がんとうせいきょうじょ)の一部です。
褚遂良58歳の時の作で楷書の代表的傑作のひとつ。

欧陽詢(おうようじゅん)虞世南(ぐせなん)とともに唐の三大家のひとりです。
楷書ですが行書の筆意を帯び、変化に富んだ用筆はすばらしいものです

前述の『顔勤礼碑』(がんきんれいひ)と比べると横画も縦画も少し反っていて、線の真ん中あたりが細くなっている中ほそりの書き方です。同じ楷書でも雰囲気が随分違いますね~

さて、楷書っていつごろ生まれたのでしょうか?

漢時代までは隷書という字体で書かれています
隷書が変化して唐時代に楷書になったようです。
それ以来現代までずっと楷書は使われているんですね~
完成度の高い字体だということですね^^

      
   (左の写真原寸大ではありません。縮小されています)
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by housui303 | 2006-04-06 22:44

書や庭しごと・・・housuiの徒然を・・・    


by housui303