さすがに土曜日はゆっくり休養していたが・・・
日曜は市立文化会館で社中の「小中学生移動教室」があった
市内の各教室から100名以上の生徒が集まった。
かつてはもっと沢山だったのだが、今はこれでも盛況のうち。
出かける直前に参加予定生徒のひとりから電話・・・
「学校に道具を忘れました。お兄ちゃんの道具を持っていきますが、墨汁とお手本と紙がありません」と・・・
大急ぎで手本を用意して、墨汁や紙や新聞紙、テッシュなど一式を持っていく。
会場では私たち教室の指導者も生徒の傍でアドバイスすることはできない・・・
少し離れて見ていると・・・
みんな一生懸命書いている。
二段階特進で満面の笑顔の子もいれば・・・
添削されただけの子もいる・・・
添削されただけの子が泣き出す・・・
(えっ?・・・ここで泣くかな・・・)
「頑張ってもう一回書いてごらん?」
と声をかけるも泣き止む気配がない・・・
(頑張れ~!)と思うものの・・・
席書大会ではないので、それほど厳格ではない・・・
仕方なく最後の手段・・・
今月の教室のおけいこで本人が書いて、私が持っていたものを持って行かせる。
何とか本部の先生から合格をもらって笑顔になる。
(大丈夫か~?!)
旅行会社の添乗員さんと同じで、あらゆることを想定して対処しないと・・・(笑)
日曜は市立文化会館で社中の「小中学生移動教室」があった
市内の各教室から100名以上の生徒が集まった。
かつてはもっと沢山だったのだが、今はこれでも盛況のうち。
出かける直前に参加予定生徒のひとりから電話・・・
「学校に道具を忘れました。お兄ちゃんの道具を持っていきますが、墨汁とお手本と紙がありません」と・・・
大急ぎで手本を用意して、墨汁や紙や新聞紙、テッシュなど一式を持っていく。
会場では私たち教室の指導者も生徒の傍でアドバイスすることはできない・・・
少し離れて見ていると・・・
みんな一生懸命書いている。
二段階特進で満面の笑顔の子もいれば・・・
添削されただけの子もいる・・・
添削されただけの子が泣き出す・・・
(えっ?・・・ここで泣くかな・・・)
「頑張ってもう一回書いてごらん?」
と声をかけるも泣き止む気配がない・・・
(頑張れ~!)と思うものの・・・
席書大会ではないので、それほど厳格ではない・・・
仕方なく最後の手段・・・
今月の教室のおけいこで本人が書いて、私が持っていたものを持って行かせる。
何とか本部の先生から合格をもらって笑顔になる。
(大丈夫か~?!)
旅行会社の添乗員さんと同じで、あらゆることを想定して対処しないと・・・(笑)